どうでもいいお話

役に立つかわからないような小ネタを紹介します

気分屋上司

気分屋上司との付き合い方。

 

これほど難しいものはない。

私自身は仕事にプライベートも感情も持ち込みたくないタイプだが

気分屋さんはプライベート?なにそれ?おいしいの?と言わんばかりに

仕事もプライベートもごっちゃにする。

 

全ては自分の気分次第。

きっと感情のコントロールのできないかわいそうな人なのだろう。

 

気分次第で長めの休憩を取り、気分次第で残業する。

この手の人種は学校終わりに理由もなく教室に残るタイプと同じだろう。

 

気分屋さんは本来面倒見がよくて感情豊か。

日常生活でなら好かれることも多いだろう。

だが、仕事となると話は別である。

 

報告の度に気分次第で嫌な返答が返ってくる。

彼女は自分の言動で相手がどんな気持ちになるか考えない。

相手の立場に立って相手の気持ちを考えることのできないかわいそうな人なのだ。

 

私怒ってますと主張したい時は普段タメ口のくせに敬語で話してくる。

目も合わせない。

何かありましたか?と下手に聞いてしまってはだめだ。

 

○○(私の仕事)した時に報告してくれなかったのが残念だった。と

義務もない報告をしなかったことを責める。

むしろ残念とはなんだ。ダメで怒るならまだしも、残念て

学校か?ここは学校か?

先生は残念です?とでも言いたいのか。

 

すみません、報告が必要だったんですね。

次回からは気をつけます。

では済まない。

 

普通の常識ある人ならばそこで今後気をつけてね程度で終わりだが

気分屋さんは私は残念だったので…と態度もなにも変えない

 

従って謝ろうが放置しようが彼女の気分次第でなにも変わらないのだ。

ならば謝るだけ聞くだけ無駄であろう。

 

気分屋は相手にすれば相手してもらえるとつけあがるので

相手にしてはならない。